沿革

創立

1934年7月 鋳造製品の製作を目的とし、福山鋳造工場創立 福山鋳造工場創立
1961年6月 株式会社福山鋳造工場に改組
1962年1月 福山鋳造鉄工部開設
1963年12月 日本初の神鋼電機3t低周波誘導電気炉を設置
1969年6月 岡山県笠岡市緑町に約43,000㎡の工場用地取得

1970

1970年2月 笠岡工場に三菱電機5t低周波誘導電気炉1基、
及び砂処理、造型、仕上、運搬設備等新設、操業開始
1972年3月 笠岡工場の拡充を計り、福山工場より全面移転を実施
1977年9月 鋳造プロセスをフラン砂に変更
1979年1月 福山鋳造鉄工部分離(マルミ産業株式会社として独立) 福山鋳造鉄工部分離

1980

1980年12月 新東工業ASN-4型自動造型ライン及び砂処理ライン新設
1981年2月 東海工業3.5t/時間水冷却式分割送風キューポラ設置
1982年7月 島津真空型カントレコーダー(GVM-1000S)設置
1983年3月 コンピュータ(MELCOM-80)設置
1984年7月 造型場(1,500㎡)増築 造型場
1985年10月 小林マシン株式会社設立 小林マシン
1985年4月 神鋼電機5t高周波誘導電気炉設置
1987年5月 造型場(1,650㎡)増築 造型場

1990

1990年4月 東芝5t(3,500kw)高周波誘導電気炉設置
1990年10月 特高受電(22,000v)、自家発電(500kw×2基)設備設置
1991年7月 事務所及び社員食堂新築
1991年10月 新東工業APK-5H静圧造型ライン設置
1995年4月 三次元中子造型機新設 三次元中子造型機
1995年5月 金枠付きフラン造型ライン新設
フラン無枠造型ライン(FAS)新設
1998年6月 福山鋳造株式会社へ社名変更
1999年5月 30t焼鈍炉新設 30t焼鈍炉新設

2000

2000年5月 無枠ラインへの中子供給のための芯取ライン新設
2001年5月 大物解枠設備とフラン砂回収設備新設 大物解枠設備とフラン砂回収設備
2001年9月 中物主要乾燥ライン新設
2002年4月 生産ライン用湯受け設備新設
自家発電(500kw,1基)設備更新
2002年11月 大物主型、反転、塗型、乾燥ライン新設
2003年10月 3DCADシステム導入
2004年5月 模型製作用NC工作機新設 模型製作用NC工作機
2005年1月 仕上作業場増設(860㎡)
2005年12月 イタリア製コールドボックスマシン設置(16リットル) イタリア製コールドボックスマシン
2006年3月 インダクトジャパン(3500kw)中周波誘導電気炉設置
2006年7月 生産ライン自動注湯装置新設 生産ライン自動注湯装置
2008年9月 凝固解析ソフト

2010

2010年3月 スペクトル分析器
2010年8月 自硬性砂 空気輸送 更新
2013年8月 APK砂混練MIXマラー 新東 APK砂混練MIXマラー
2015年5月 APK砂添加剤 空気輸送 新東 APK砂添加剤 空気輸送
2015年8月 無枠ライン制御盤 更新
APK中子 主型ストッカームラテック 他
ページ上部へ